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入管とポケモン。

2012/09/18 (火)  カテゴリー/●韓国は無視の主に楽しいお話です^^

私はポケモンについて全く分からないんです。でもポケモンのキャラクターの外見程度は知っています。
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バンコクにある入国管理局なんですが、バンコク・シーロムという比較的交通アクセスの良い場所から、バンコク北部ドンムアン空港(旧バンコク国際空港)近くに、かなり前に移転しました。バンコク中心部からは遠くなりました。

タイに在住の方はお分かりだとは思うのですが、新しい入管は交通アクセスでは不便になった上に、道路に面したその政府関係の建物が入っているcomplexの入り口からcomplex内の入管の建物まで遠いと思われませんでしょうか?本当に遠いんです。どれだけ遠いかと申しますと、間違ってそのcomplexの入り口でタクシーから降りてしまうと入管のある建物まで歩いて行くのは不可能な程度です。

ではそのcomplex入り口で間違って降りてしまった場合、complex内の入管の建物までどのように行けば良いか?そのcomplex内を循環するバスに乗るかバイクタクシーを利用するかです。そうすれば何の問題も無いのですが・・・

タイに在住の方々はここからをお読みになると、”この人バカだなー・・・”と思われるかとは思うのですが、初めてその新しい入管に行った時、私はそのcomplexの入り口は問題無くタクシーで通過したのですが、complexの中の全く違う他の政府関係の建物の前でタクシーを降りました。バカです・・・タクシーの運転手の方から、”ここだったっけ?”と言われたのですが、”新しい入管はここで間違いありません!”と言ってしまい降りたんです。

降りてその建物の入り口を素通りしようとしたら、ピーピーと笛を鳴らして私の方へ警備員の方が近づいて来られました。入管と思い込んでいる私は、「何故だろう?」と思いながらもその建物の入り口(飛行機の搭乗ゲートの様な重厚な作りのゲート)を笑顔で通過しようとすると、
”Miss、ちょっとお待ちなさい!”
”はい?”
”ここを通過するにはこのゲートでの安全チェックを行ってからです。”
と仰ったので、「そこまで重厚なチェックになったのか・・・」と思いながらもチェックを受けてやっと入り口を通過すると、入り口の辺りで今度は時代劇で出てくる関所のような場所があって、
”どちらの部署へ行かれますか?”
”入管です。”
”・・・こちらは○○省の建物で入管ではありません・・・”
”すみません!間違えました!”
”もしかしてビザの更新ですか?何人の方ですか?日本人?”
”そうです。日本人です。間違っただけで悪意は一切無いんです。”
”ちょっとお待ちになってね。”

彼女は横の男性係員の方とヒソヒソとお話になって、その後トランシーバーで何等か連絡されていました。そしてどこかに電話をされ始めました。その瞬間私は、間違って入ったからもしかして逮捕されるんだろうか・・・と思いながらも待っていると、

”ちょっとお待ちになってね。今英語を話す者が来ますから。”
”私はタイ語でも大丈夫です。”
”気にしないで。英語を話す人が対応する方が安心でしょう?とにかく英語を流暢に話す者が来ますから。”
”・・・はい・・・”

逮捕されると思い込んでいるので待っていると、
”お待たせしました。”
とありえないほど爽やかな笑顔で仰って建物内部の警備を目の前で通過されて、IDカードを付けた政府の男性職員の方が来られました。
”すみません。あの・・・本当に間違っただけで悪意は一切無く・・・”
”え?遅れました。僕はこの建物の○○省○○課にいます○○です。”
と言ってIDカードをお見せになりました。そして、
”迷子の日本人の方が困っていると連絡があり、英語を話せる人が日本人を助けてあげて欲しいと連絡がありました。それで僕が来ました。建物をお間違いになったようですね。僕が入管までお連れします。”
”迷子!?あの、私は大学生なのですが・・・”
”・・・そうですか。ではとにかく僕が入管まで送って差し上げますので、これが僕のIDカードです。もう一度見てください。”

すると先程の建物内の警備の方々が、
”良かったですね!彼がきちんと入管まで連れて行ってくれるから安心して!”
と仰いました。私はお礼を申し上げて外に出ると、今度は先程の外の安全チェックの警備員の方が、
”良かったですね。ここから入管までは遠いから。お気をつけて。”

そしてその政府の建物入り口前の警備員の方がご覧になれる距離にある、目と鼻の先のcomplex内を移動している循環バスのバス停の前に連れて行ってくださいました。でも、「連れて行ってくださいました。」って・・・建物の玄関前なので先程の安全チェックのほぼ目の前で、本当に申し訳なかったです。

”この循環バスで入管に行きます。ここはタクシーも通らないから、ちょっとバスが来るまで時間があるけどごめんね。”
”本当にご親切にありがとうございます。お忙しい中お邪魔して申し訳ありません。”
”いやいや。”
”政府のお仕事はお忙しいですか?”
”ははは。意外と激務なんだよ。”
”そうですか・・・お体を大切になさってください。”
”ありがとう。”
と仰ってバス停の前に未だいらっしゃるので、

”バスに乗るだけなので大丈夫です。本当にありがとうございました。”
”いやいや、心配だから入管まで一緒に循環バスに乗って入管の入り口までお連れします。”
”本当に大丈夫です。”
”あなた日本人でしょう?”
”はい。これがパスポートです。”
(ここからタイ語にしました。)
タイ語も話せるの?タイ人は日本が好きだから親切だよ。とにかく連れて行くよ。警備員から日本人が迷子と聞いたから助けに来た。”
(タイ語で話し出された途端にフレンドリーになられました。)
”え?じゃあ、日本人が迷子(正式には大人なので迷子という年ではない。)だから助けてに来てくださったんですか?”
”うん。気にしないで良いよ。仕事が遅れるなら残業すれば良い。”
”えー!でも申し訳ないです。”

”循環バスと言っても結構待たないといけないし。可哀想に・・・こんな所で迷子になった日本人を一人で循環バスに乗せるのは心配だ。僕の仕事のことは心配しなくて良いよ。”
”ありがとうございます。私もタイが大好きです。”
”本当?僕も日本は大好きだから君を助けに来たんだよ。警備員だって日本人が迷ってるからって・・・タイで勉強しているの?”
”はい。大学です。”
”学生なら一生懸命勉強して立派な大人にならないと駄目だよ。”
”○○さんまだお若いのに、見知らぬ私にそんなこと仰るの?”
(もちろん喧嘩口調ではなく不思議そうに聞いているだけです^^)
”当然だよ。学生は勉強しないとね。タイ料理では何が好き?”

”カオクルックカピで飲み物はあの甘いチャーイェンです。”
(料理名は日本語読みの為、このまま発音しても現地では通じないと思います。)
”えー!日本人が好きだという一般的なタイ料理とは違う!”
”○○さんは?”
”僕はもちろん和食ではsushi。本当によく和食を食べに行くよ。タイではどこに旅行に行った?”

”タイで一番好きなのはやっぱり泳ぐことができる美しい島です。タオ島に行った時が一番楽しかったです。それと夕焼けが紫色に染まるリゾート地がきれいでした。海と関係なければチェンライに行って怪しいスピードボートみたいなのに乗ったことです。”
”・・・怪しいボート?”
”途中ラオスの村に寄ることが出来るのですが野生の熊が壊れそうな檻の中にいました。一人で怪しい所に行ったので、その後に私が送った怪しいボートの写真でその旅行のことを知った両親が激怒しました。”
”ははは。楽しそうだね。タイは楽しい?”
”はい。○○さんは日本に行かれたことはありますか?”

”1回仕事である。でも絶対に今度は観光で日本に行きたい。日本は全部高いよー!”
”日本はどうでした?”
”みんな親切で素敵だったから、元々日本人が好きだけど、今日は困っている日本人を助けてあげたいと思った。”
”バスが来た!”
”来たね。乗ろう。”

入管が入っている建物前に着きました。わざわざバスを降りて入管前まで連れて行ってくださいました。そしてタイでよくある別れの挨拶ですがお互いの幸運を思って下記の様に言って別れました。
”タイで、○○(私の名前です)に幸運がありますように。”
”○○さんにも幸運がありますように。本当にありがとうございました。”
”気にしないで。じゃあ、僕は仕事に戻るからね。”

入管に入ると、その当時はまだ移転したばかりで受付番号札が出る機械が未だ無かったんです。(引越し作業が間に合わなかったようです。)その為機械を通さずに受付番号札を手動で頂いたのですが・・・

椅子に座って順番を待っている時に、何気なくその受付番号札をよーく見ると、その受付番号札が何とポケモンカードだったんです。「え?」と思いながらもう一度よく見てもやっぱりポケモンカードだったんです。ポケモンカードの上に白い薄い紙が張ってあって受付番号が書いてありました。しかもカードの裏側にはその白い紙さえ貼られていなかったので、もろポケモンカードでした。念の為に他の受付番号札を見るとやっぱりポケモンカードでした。他の方が持っていらっしゃったのも。要するに受付番号札がポケモンカードだったんです。もちろん今は機械できちんとした受付番号札が出て来ます。

手続きも終わり帰宅しようとしてゲートに行くと、入管の建物が一般道路からかなり遠い為、タクシーは一切無いと言っても過言ではありませんでした。多くの方々がかなりの行列でタクシーを待っていらっしゃいました。バイクタクシーに乗って一般道まで出るかと思って迷ってもう一つの出口に行って迷っていると、
”どうなさいました?”
”すみません。こちらのゲートからは何等かの交通機関は無いんですか?”
”こちらからはありません。お困りですか?タクシーは本当に行列だし、政府の循環バスのバス停までお連れしましょうか?”
”それはあちらのゲートではないのですか?”
”帰宅する時はまた違うゲートになるので恐らくお分かりにならないと思います。お連れしますね。”
”いやいや。大丈夫です。本当に申し訳ないので・・・”
”・・・そうですか・・・では、あそこの角をあちらに曲がって・・・”
”分かりました。ありがとうございます。”

その方が説明された、「あそこの角」まで来たのですが私の理解不足で全然分かりませんでした。おろおろして振り返ったら何とその女性の方が走って来られて、
”心配だったから実は後ろから付いて来てたの。あなたはとても遠慮してたから私の申し出をまた断るだろうと思って。それでただ付いて来ていたの。”
”・・・”
私は本当に驚きました。
”私が連れて行ってあげるから。”
”ありがとうございます!”

政府の循環バス乗り場まで来ました。
”あなた、日本人でしょう?”
”はい。”
”すぐに分かる。気をつけて帰ってね。”
”本当にありがとうございます。本当にありがとうございました。”
”気にしないで!”
後姿をお見送りすると、彼女は小走りで職場に戻られました。

以前から私のブログをお読みくださっている方々はご存知かとは思いますが、タイで日本人である私に優しくしてくれるのは、何も私の親友や教授だけではないんです。本当に色々な所で日本人という理由で見知らぬ方が優しく親切にしてくださいます。政府のビルに間違って入った怪しい日本人の私にもです。

こちらもかなり昔に書いたことなのですが、親日国だからと言ってそのことを持ち上げようという気持ちは私には一切ありません。ほんの1%も本当にありません。

ただ今日は親友や教授のことよりも、あえて全く見知らぬタイ人の方に親切にしていただいた多くのことを思い出しました。今回のエピソードだけではなく見知らぬ方に親切にしていただいたエピソードも、もし、「全部書いて!」と言われたら、とても全部は書ききれません。多すぎるからです。今回のエントリーも本当に単なる日常のひとこまの会話なんです。

本日、友人達のことではなく見知らぬタイ人の方々に親切にしていただいた多くのことを思い出したのは、現在の中国の暴動で、皆様ご存知かとは思いますが、”日本人男性は殺せ!日本人女性は性暴行しろ!”の中国での署名活動等や、韓国からまた天皇陛下に対して謝罪しろという書簡をどの団体か知りませんが送るそうで、韓国人男性からは常に日本人女性の性器に太極旗を刺す!と言われていますし、日本でも性暴行をする在日韓国人男性も韓国人男性も・・・要するに私の見知らぬ方々・・・同じ見知らぬ方々でもこの違い・・・私の知り合いがかなり昔に韓国旅行をして郵便局で切手を買っていると、”日本人は謝れ!”と郵便局の受付窓口の方から英語で怒鳴られたと言っていたし、この前ブログを拝読していると、韓国のタクシーの中で、”お前は日本人女性か?竹島はどの国の物か言え!”と言われたとか・・・どうしてせっかくの楽しいはずの旅行でそのような嫌な思いをしないといけないのだろうか・・・そこまでして韓国に行くって・・・

日本からの支援を全て忘れている中韓。どうしてその様な国と国交を持たねばならないのかと・・・ただその様に悲しく思うだけです。

日本人だからと親切にしてくださる国の方々。日本人だからと性暴行しようとする国の方々。いつの日か日本が中韓と縁を切ることができますように・・・

こちらをクリックしていただければ少しでも多くの日本人の方に真実を知っていただけます。
↓お読みいただきありがとうございました。



今回の韓流情報は、韓国と違う国についてを学ぶ韓流です。
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タグ : タイ

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